• hilo yamamoto

カラマツ林の家 竣工

最終更新: 2月11日


2月に着工したカラマツ林の家が竣工、お引き渡しとなりました。

お客様の建て替えの構想に3年と家族のいろんなタイミングが重なり時間はかかりましたが、それだけに新しい家の思いがたくさん詰まったと思います。クラシックとしての家づくりも3年目。出会いのタイミングは偶然のようで必然な気もします。

カラマツ外壁は新色の湘南クラシック(通称NORI)。緑と黒をベースに青も感じる落ち着いたカラーです。晴天は緑、雨天時には青味、夜は黒に見えながらも美しいカラマツの木目が綺麗に浮かび上がります。

家の中は以前の暮らしで悩んでいた冬の寒さと夏の暑さ。風通しと自然採光を一番に配慮し、家の中でも風の動きを感じられるような作りにしました。工事中でも窓を開ければすっと風が流れる。職人さんからもありがたい言葉をいただいておりました。熱気の籠りやすい2階居室には天井際に細いガラリを設け、北側に向いた中廊下のトップライトから屋根を抜ける風の負圧を利用して室内の空気を抜いていきます。

建物の凹凸は夏の日射を防ぎつつ、冬の光を取りれる断面設計とし、カラマツの林の中にいるような涼しさと風を感じることができると思います。

最近は(茅ヶ崎を中心に)準防火地域でのプロジェクトが増えておりますが、こうした景観にも配慮した素晴らしい木張りの家を提案できることに建築士としての役割を強く感じております。

これからが Tファミリーの暮らしの始まりです。これから家族を持たれるお子様たちに、家族への想いが家作りを通じて継承されればと思っております。山ではカラマツ林の循環を目指し、街中ではカラマツが住宅として芽を育み、家のへの思いの継承がなされることが一番なのかと思います。

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